上がり框、アンカーボルト、意匠設計、売り建て

「上がり框(あがりかまち)」とは玄関の土間から床への上がり口に水平に取り付けられる化粧材の框のことです。
「アンカーボルト」とは主に木造住宅で使用され、基礎と土台をしっかりと固定させるための接合金具のことです。
「意匠設計」とは建築家をその専門性によって分ける区別の一つで、建築家といって一番多い区分です。
他に構造設計、設備設計があります。
「売り建て」とは建築条件付き売買契約などの取引の場合、建築代金を含めて建物のほとんどの部分を決められ、間取りの変更程度しか買主の自由にならない契約のことです。
実質的には建売住宅と大差はありません。

エスエス試験、瑕疵

「エスエス試験」とは地盤の良し悪しを調査する試験方法です。
低コストで手軽なことから木造二階建て程度の住宅を建てる場合に地盤を調査する方法として多く用いられる試験方法です。
「瑕疵(かし)」とは品質・性能に欠けているところです。
例えば建築物の場合、雨漏りがすれば、通常有すべき品質・性能に欠けることになり「瑕疵」があるということになる。
その瑕疵を修理したり、賠償金の支払いなどをしなければならない責任を「瑕疵担保責任」と言い、瑕疵があった場合は工務店や売主は無料で補修したり、賠償金を払わなければならない期間を「瑕疵担保期間」といい10年間と定められています。

建蔽率、市街化調整区域、借地権

「建蔽率(けんぺいりつ)」とは敷地面積に対する建築面積の割合のことです。
100坪の土地の建蔽率が60%であれば60坪のみが建物の建てられる面積になります。
「市街化調整区域」とは市街化を抑制すべき区域として定められ、一定のものを除き開発及び建築の行為を制限し、無秩序な市街化を防止している区域のことで建築物を建てることはできません。
「借地権」とは保証金や権利金、毎月の借地使用料を支払うことで自由に家を建て、住むことができる権利です。
借地人が望む限り自動的に法的更新される「普通借地権」と更新なし(期間延長なし)の「定期借地権」の2つがあります。

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